約 1,607,879 件
https://w.atwiki.jp/persona2tsumi/pages/69.html
上映中映画 カリスマの教室 前編|カリスマの教室 後編|ペルソナ泥棒 輸入映画 悪魔紳士の真相|ゲーマガSOS|ペルソナ2 暗影Ⅰ|ペルソナ2 暗影Ⅱ|ペルソナ2 暗影Ⅲ|トイレの華子さん|マフィアが来たりて記事を書く|噂に花、夢に明日 自主制作映画 聖エルミン学園(通常)|聖エルミン学園(異界化1)|聖エルミン学園(異界化2)軽子坂高校(通常)|軽子坂高校(異界化1)|軽子坂高校(異界化2) 出口 ドア エレベータ 上り階段 下り階段 アイテム 回復施設 ベルベットルーム メッセージ HPダメージ SPダメージ 毒ダメージ 落とし穴 移動床 ワープ床 マップ マップ ()をクリックで別ウインドウ表示 上へ
https://w.atwiki.jp/persona2tsumi/pages/71.html
上映中映画 カリスマの教室 前編|カリスマの教室 後編|ペルソナ泥棒 輸入映画 悪魔紳士の真相|ゲーマガSOS|ペルソナ2 暗影Ⅰ|ペルソナ2 暗影Ⅱ|ペルソナ2 暗影Ⅲ|トイレの華子さん|マフィアが来たりて記事を書く|噂に花、夢に明日 自主制作映画 聖エルミン学園(通常)|聖エルミン学園(異界化1)|聖エルミン学園(異界化2)軽子坂高校(通常)|軽子坂高校(異界化1)|軽子坂高校(異界化2) 出口 ドア エレベータ 上り階段 下り階段 アイテム 回復施設 ベルベットルーム メッセージ HPダメージ SPダメージ 毒ダメージ 落とし穴 移動床 ワープ床 マップ マップ ()をクリックで別ウインドウ表示 上へ
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/573.html
Episode 22 『バーン・マイ・ドレッド』 1939年。1917年の大戦から20年の沈黙を破り、再び現れた異形の敵、ネウロイ。 そのネウロイの突然の侵攻により、人類は多くの領土を失い、故郷を追われ、そして大切なものを悉く奪われてきた。 しかし、1947年1月31日。 この日、第501統合戦闘航空団。通称、『ストライクウィッチーズ』の手によって、長きにわたる人類とネウロイの戦いに遂に終止符が打たれた。 ネウロイの危機は去った。もうネウロイに苦しめられることも、恐怖することもない。 誰もがこの勝利を喜び、明日への希望を信じていた。 そして、戦いを終えたウィッチたちは、それぞれの母艦へと帰還する。 ---航空母艦ライオン内 救護室--- サーニャ「・・・グスッ・・・ヒグッ・・・」 俺「え、えっと・・・わ、悪かったっス・・・無茶して・・・」 サーニャ「・・・よかった・・・生きてて・・・本当に・・・グスッ・・・」 エイラ「オマエ、サーニャを泣かせた罪は重いからナ。」 ペリーヌ「この殿方は・・・全く・・・」 シャーリー「この女泣かせ~」 エーリカ「あ~あ、サーニャかわいそ~」 ルッキーニ「かわいそ~」 ゲルト「お前も無茶が過ぎるというか・・・」 坂本「止めても全く聞かんかったからな。困ったものだ。」 ミーナ「やっぱり・・・あなたも扶桑人なのね・・・」 救護室には、戦いを終えたウィッチたちが俺を見舞うために集まっていた。 が、絶対安静の言葉を無視して参戦したことが余計にサーニャに心配をかけることになってしまい、俺は皆から責められる羽目になった。 リーネ「で、でも、俺さんが来てくれなかったら今頃は・・・」 芳佳「うん・・・きっと、ネウロイに倒されちゃってたと思います・・・」 ミーナ「そうね・・・今回ばっかりは、あなたの加勢がなければ確実に全滅していたわ。その点は感謝しなければならないわ。本当に、ありがとう。」 俺「い、いえ・・・」 ミーナ「た・だ・し!サーニャさんを泣かせたことは、感心しないわね。」 俺「うっ・・・」 ミーナ「ですから、罰として・・・基地に戻ったら、みんなにお菓子を振る舞う事。」 俺「へ?」 ミーナ「隊長命令です。いいですね。」 俺「り、了解っス!」 エイラ「ワタシはそんなんじゃ許さないゾ~!」グニィ 俺「ふぇ・・・ほっへたひっはんないでふらはいほぉ・・・」ビヨンビヨン シャーリー「あっはっは!なんだその顔!」 エーリカ「にゃはは!俺、変な顔~」 ルッキーニ「きゃはははは~!」 サーニャ「・・・クスッ・・・」 エイラ「あ、サーニャが笑った。よ~し、まだやってやるからナ~!それ!」グニョーン 俺「いふぇふぇふぇふぇ!ひっはりふぎっふよ~!」 エーリカ「じゃああたしも、えい!」ビヨーン ゲルト「な!?ほら!はるほまんやへろー!!」 シャーリー「だーっはっはっは!!」 ペリーヌ「・・・ふふっ・・・」 ルッキーニ「すきありっ!」 ペリーヌ「! は!はにをふるんへふの~!」 ルッキーニ「にひひ~。ペリーヌも変な顔~」 坂本「こらこら。全く、勝って兜の緒を締めよというのに・・・」 ミーナ「いいんじゃない、みんならしくて。フフ・・・」 アハハ ナンダツンツンメガネソノカオ~ ニャハハハハ ダーッハッハハ しばし救護室に笑い声がこだまする。 肩の荷が下り、和やかな雰囲気がその場を包んでいた。 そんな中、ふとシャーリーがあることに気付く。 シャーリー「あれ・・・そういえば、誰も俺のこと忘れてないよな?」 ペリーヌ「そういえば・・・そうですわね。」 エーリカ「やっぱり、心配のしすぎだったんだよ。きっと。」 全員の記憶からこれまでのアルカナネウロイと母なるものに関する一連の記憶が消えるという、僕からの宣告。 同時にそれは、『デス』と言う存在を宿していた俺のことも忘れると言う事であった。 しかし、それは結局のところ起きることはなく、全員の記憶には確かに俺の存在は残っていた。 俺「ね。やっぱり、忘れなかったでしょ?」 サーニャ「うん・・・」 リーン…ゴーン… ゲルト「それにしても、この鐘の音はいつ止むんだろうか・・・」 シャーリー「だよなー。いい加減やかましいって言うか・・・」 ネウロイが滅びたにも関わらず、滅びの塔はいまだ北海海上に存在し続け、鐘が鳴り響き続けていた。 俺 サーニャ「!!」ヴン 突然、魔導針が異常な点滅を繰り返す。 エイラ「俺?サーニャ?」 俺「え・・・なんだ・・・これ・・・」 サーニャ「嫌・・・怖い・・・」 エイラ「サーニャ!?」 ミーナ「俺さん、どうしたの!?」 俺「上のほうから・・・何か、とてつもない反応が・・・」 ミーナ「上・・・甲板に行ってみましょう!何か見えるかもしれないわ!俺さんはここで待機よ!いいわね!」 俺「り、了解・・・」 エイラ「大丈夫か、サーニャ・・・?」 サーニャ「うん・・・平気・・・」 ウィッチーズは俺を残して甲板へと急いだ。 俺「・・・・・」 ---航空母艦『ライオン』内 甲板--- 甲板へと駆け出したウィッチたち。俺が言っていたように空を見上げる。 リーネ「なにも・・・ありませんけど・・・」 ペリーヌ「俺さんのおふざけじゃないんですの?」 エイラ「そんな訳あるカ!サーニャだって反応を捉えてたんダ!」 芳佳「でも、一体どこに・・・」 サーニャ「月・・・」 エーリカ「月・・・?」 全員が月を見上げる。天頂の赤黒い月は相も変わらず不気味に光を発している。 が、 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ… 突然、地を揺るがすほどの音が鳴り響く。海がその振動を受け波を打ち始め、艦が揺れる。 そして、異変は起こった。 シャーリー「おいおい・・・なんだよ、あれ・・・」 坂本「月が・・・」 彼女たちの目の前には、とても信じがたい異様な光景が広がっていた。 月の表面がみるみる黒ずんでゆく。現れた黒は瞬く間に月を覆い隠し、どす黒い巨大な渦雲を形成する。 それは、今まで人類を苦しめてきた者達の住処。 サーニャ「ネウロイの・・・巣・・・」 巣は、今まで彼女たちが見てきた巣とは比べ物にならないほど巨大で、かつ、とてつもない存在感を放っていた。 「母なるもの」は討ち果たされ、ネウロイは消えたはず。誰もがそう思っていた。 しかしそれは違った。先ほどのネウロイは「母なるもの」ではなかった。 彼女たちは言葉を失う。ネウロイの巣が、確かに目の前に存在しているのだから。 芳佳「そんな・・・」 ゲルト「クソッ・・・クソォ!!」ガンッ! もはや、彼女たちには飛ぶための魔力も、気力すらも残されてはいなかった。 目の前の光景にただ絶望するしかなかった。 ---航空母艦『ライオン』内 救護室--- 俺「ネウロイ・・・」 俺の魔導針が、巣の奥に潜む圧倒的な存在を捉える。 俺「・・・・・」 ベッドから抜け出し、軍服に着替えようとする。 俺「痛ッ!・・・」 俺が肩を抑える。丁度、刀で貫かれた場所だ。 肩に巻かれた包帯には血が滲んでいた。先ほどは笑顔を振りまいてはいたものの、実際には傷口が開いており、ずっと痛みをこらえていた。 それでも何とか着替えを終え、外へ出ようとする。 だが・・・ 俺「ッッ!!?」ジワッ バタッ 強烈な激痛を感じ、その場に倒れこむ。腹に受けたビームの傷口まで開きだした。腹に生暖かい感覚が広がり始めた。 俺(やば・・・俺・・・ホントに死ぬかも・・・) 俺(なんだよ・・・まだ・・・守れてないじゃんかよ・・・嫌だ・・・こんなところで・・・) もはや立ち上がる力すらない。朦朧とする意識の中、ポツリとつぶやいた。 俺「サー・・・ニャ・・・」 そこで、俺の意識は完全に失われた。 ---ベルベットルーム--- ♪The poem everyone's souls 俺「あ・・・あれ・・・?」 次に目蓋を開くと、目の前の光景は救護室から、いつしか夢の中で見た青い部屋の中へと変わっていた。 丸い卓を挟んだ向かい側には、前のように鼻の長い老人が座っていた。部屋は相変わらず、昇降機のように延々と上へと登り続けている。 長鼻の老人「再び、お目にかかりましたな。」 俺「あなたはいつかの・・・もしかして俺・・・死んだ・・・?」 長鼻の老人「フッフッフ・・・ご心配召されるな。あなたはまだ生きていらっしゃる。ただ、ほとんど生死の境をさまよっている状態のようですが・・・」 俺「・・・・・」 老人は卓に並べられたタロットをペラペラとめくる。 長鼻の老人「フム・・・なるほど。どうやら、貴方の世界には今、とてつもない危機が迫っているご様子。」 俺「はいっス・・・このままだと・・・俺の大切な人たちが・・・」 長鼻の老人「・・・貴方は、この現状をどうされたいですかな?」 俺「助けたいです、みんなを、俺の大切な人たちを・・・何としてでも・・・」 長鼻の老人「結構。では、貴方が紡がれた絆を、ここで今一度確認いたしましょう。」 俺「絆・・・?」 長鼻の老人「貴方は、ペルソナの力がいか様なものか、ご存知ですかな?」 俺「俺の中にいるもう一人の自分・・・抗うべき試練に立ち向かうための力・・・でしたっけ・・・?」 長鼻の老人「おっしゃる通り。しかし、この力の本分はそれだけではない。」 長鼻の老人「ペルソナ能力とは心を御する力。ペルソナはあなたの心や精神そのものと言ってもいい。そしてそれは他人と関わり合うことによって育まれ、成長してゆく。」 長鼻の老人「貴方も、多くの時間を過ごす中で様々な方と出会い、心を育まれてきた。そして同時に、多くの絆を手に入れたはず。」 長鼻の老人「絆は、そんな貴方により大きな力を与えてくれる。大切なものを守るための力を。」 俺「守る力・・・」 長鼻の老人「これから、私はその力を手に入れるためのお力添えをいたします。ただし、それには対価が伴いますがよろしいですかな?」 俺「対価・・・っスか・・・?」 長鼻の老人「左様。この先何が起ころうとも、あなたが自らの手で選び取った運命を受け入れること。それだけでございます。出来ますかな?」 俺「・・・もちろんっス。」 長鼻の老人「よろしい。では、目を閉じ、耳をお澄ましなさい。微かだが、聞こえてくるでしょう?貴方が絆を結んだ者達の声が・・・」 ゆっくりと目を閉じ、耳を澄ます。 ――・・・れ・・・俺・・・―― 覚えのある声が聞こえてくる。 俺(これは・・・宮藤さんの声・・・) 芳佳『俺さん・・・また居なくなっちゃうんですか・・・?そんなの駄目です・・・みんなで帰るって約束したのに・・・』 芳佳『お願いです・・・生きてください・・・みんなで一緒に桜、見に行きましょうよ・・・』 リーネ『俺さん・・・』 俺(リーネさん・・・) リーネ『俺さんが、ずっと前に、私が居れば心強いって言ってくれた時、すごくうれしかったです。私でも、ちゃんと役に立ててるんだって・・・凄く自信が持てました・・・』 リーネ『お願い・・・死んじゃダメです、俺さん・・・サーニャちゃんが悲しんじゃいます・・・それに、私も、きっとみんなも・・・』 ペリーヌ『だらしないですわね、いつまで倒れてるんですの?』 俺(これは・・・ペリーヌさん・・・) ペリーヌ『正直、初めはあなたを受け入れられませんでしたわ。女所帯の部隊に男が入るなんて、しかもヅケヅケと少佐に近づいて・・・』 ペリーヌ『・・・でも、今はそうは思いませんわ・・・あなたも【ストライクウィッチーズ】の一人、それは絶対ですわ。』 ペリーヌ『・・・で、ですから!とっとと立ち上がってその顔を見せなさいって言ってるんですのっ!』 坂本『いつまでそうしてるつもりだ、俺よ。』 俺「少佐・・・」 坂本『無理もない、無茶が祟ったんだろう。全く、私もお前もどこか似ているな。はっはっは!』 坂本『だが、ここで倒れては扶桑男児の名が廃るだろう。お前にもその血が流れているのなら、がんばって立ち上がってみろ。私は、待っているからな。』 ミーナ『俺一等兵。』 俺(ミーナ中佐・・・) ミーナ『ここで死んでは命令違反よ。あなたには、基地に戻ってから皆にお菓子を振る舞う命令があるんですから。』 ミーナ『お願い。立ち上がって・・・これ以上、大切な人を失いたくないの・・・』 ゲルト『死ぬな・・・俺・・・』 俺(バルクホルン大尉・・・) ゲルト『魔力の衰退がはじまって、正直戦い続けられるか不安だった・・・でも、お前やみんながいて・・・支えてくれたからここまでこれたんだ。』 ゲルト『分かるだろう・・・誰一人欠けてもダメなんだ・・・全員で、必ず帰るんだ・・・俺・・・』 エーリカ『俺。』 俺(エーリカさん・・・) エーリカ「クリスマスに言ったこと、俺のこと好きって・・・あれ、半分は冗談だけど、半分は・・・本気だよ・・・?」 エーリカ『でも、俺はサーニャが好きなんだよね・・・なんとなく、分かってたけどさ・・・でも、やっぱり・・・まだ好きだよ・・・』 エーリカ「だから・・・消えないでよ・・・俺・・・」 シャーリー『なぁ、俺・・・』 俺(シャーリーさん・・・) シャーリー『ストライカーのスピード勝負はあたしが勝ったけどさ、足の速さじゃ負けちゃったんだよな・・・』 シャーリー『お互い、一勝一敗のままじゃ後味悪いだろ?だからさ、戻ったらもう一度勝負しようよ・・・それに、お前がいないとさ・・・やっぱり寂しいよ・・・』 ルッキーニ『俺ぇ・・・』 俺(ルッキーニさん・・・) ルッキーニ『俺・・・死んじゃやだよ・・・もっと俺と遊びたい・・・俺のお菓子食べたい・・・俺とお昼寝したい・・・』 ルッキーニ『いなくならないで・・・俺・・・』 エイラ『おい・・・俺・・・』 俺(エイラ・・・) エイラ『こんなとこで死ぬなヨ・・・約束したじゃんカ・・・一緒に、サーニャのお父さんとお母さんを探しに行くって・・・』 エイラ『サーニャさ、オマエが来て哨戒が交代制になったから、みんなと話す時間が増えて、みんなとたくさん笑うようになったんダ・・・』 エイラ『オマエと話してる時もすごく楽しそうでさ、一緒にいるワタシも、すごく楽しかったよ・・・オマエには、感謝してる・・・』 エイラ『だから、死ぬなヨ・・・オマエが死んだら・・・サーニャも・・・ワタシも・・・悲しいんだからナ・・・』 サーニャ『俺・・・』 俺(サーニャ・・・) サーニャ『はじめて会った時の事、覚えてる?魔導針でお話しした、あの時・・・』 俺(覚えてる・・・今でも、はっきりと・・・) サーニャ『あの時に、いつか会おうって約束して・・・そうしたら本当に会えて・・・遠くのお友達に合えたのが本当に、うれしかった・・・』 サーニャ『それから一緒にいるうちに・・・いつの間にか・・・俺を・・・好きになって・・・それから・・・こ、恋人にも・・・なってて・・・』 サーニャ『俺・・・大好き・・・だからお願い・・・戻ってきて・・・また・・・声を聞かせて・・・』 俺(・・・・・) 『俺!』 『少年。』 『銀獅子!』『俺くん。』『おにいちゃん!』 他にも、絆を結んだたくさんの人たちの声が次々に聞こえる。 長鼻の老人「なるほど・・・これは素晴らしい!これほど多くの者と絆を結ばれるとは・・・」 閉じていた目蓋を開くと、老人の目の前に大きな光の玉が浮遊していた。 俺「これは・・・」 長鼻の老人「これは、貴方と絆を結ばれた方々の、貴方への想いの集まり。一つ一つは小さいながらも、全て、貴方の力にならんとする願いです。」 長鼻の老人「さぁ、お目にかけましょう。あなたの絆の真価を!」 老人は絵柄の書かれていないタロットカードを取り出すと、それを光の玉の中へと投げ入れた。 光の玉からより大きな光が拡散し、部屋全体を眩い光が覆う。あまりの眩しさに、老人も俺も目を瞑る。 次に目蓋を開いた時には、光の玉は消え、タロットが一枚浮遊していた。 長鼻の老人「なんと!よもやこのカードを再び見ることができるとは・・・」 俺「?」 長鼻の老人「これは『世界』のアルカナ・・・完成、成就を意味するカード・・・この力をもってすれば、もはや何事の実現もあなたにとっては奇跡ではない・・・」 俺「じゃあ、この力があれば・・・」 俺がカードへと手を伸ばす。しかし、それを老人の言葉が制止した。 長鼻の老人「お待ちなさい。いかに強大な力と言えど、あなたに起こすことのできる奇跡には限りがある・・・そして大きな力には相応の代償が伴う・・・」 俺「それで大切なものを守れるなら・・・どんな代償だって受け入れるっス・・・」 長鼻の老人「左様でございますか・・・では最後にもう一つ、これは決してあなた一人の力ではない。あなたと、あなたと絆を結んだ者たち全ての力の集まりであることを、どうか、お忘れなきよう・・・」 俺「もちろんっス。」 俺が、浮遊したカードへと手を伸ばす。カードを手に取ると、淡い光を放ちながらカードは霧散し、同時に温かな感覚が俺の全身をつつむ。 長鼻の老人「たった2度の邂逅ながら、貴方にお力添えできたこと、とても誇りに思います。」 長鼻の老人「さあ、お行きなさい。そして、手にしたその力で大切なものを守られるがよろしい。」 長鼻の老人「あなたもまた、最高のお客人だった。」 上昇していた部屋が動きを止め、老人の後方の壁が扉のようにゆっくりと開けてゆく。 俺は椅子から立ち上がり、その扉へと歩きだした・・・ ---航空母艦『ライオン』内 甲板--- 月は、その光ごと巣で覆い隠され、当り一面を暗闇が覆っていた。 今は母艦のライトのみが、この海上を照らしている。 ルッキーニ「なにもしてこないね・・・」 ドォン! ドォン! バババババババババババババ 戦艦から機銃と主砲が放たれる。砲弾は巣を掠めはするが、まるで影響がない。 ゲルト「あれでは・・・死に弾と変わりないな・・・」 人類に残された術はもうない。後はただ、滅びの時を待つばかりだ。 絶望が人々の心を覆う。もう諦めるしかないのか、そんなことを考え始めていた時だった。 ゴウンゴウンゴウン… 突然、空母から何かが駆動する音が聞こえる。 エーリカ「何の音・・・?」 シャーリー「エレベーターの音か・・・?一体誰が・・・」 ガシャン しばらくしてその音が止む。 ボォウ… 突然暗闇に灯る、一つの青い灯。 俺≪『俺』、出撃します。≫ サーニャ「えっ・・・?」 程なくしてそれは、天へと舞い上がった。 ミーナ「俺さん・・・?俺さんなの!?」 坂本「何をしている俺!!戻れ!!」 俺≪ごめんなさいみんな。もしかしたら、一緒に帰れないかもしれないっス。≫ ゲルト「何を言っているんだ!俺!!」 エーリカ「どこ行くの・・・?ねぇ・・・何してるのさ・・・俺・・・」 俺≪あいつらを止めます。できるかは・・・分からないけど・・・≫ シャーリー「無理に決まってるだろ!!止めろ!!」 ルッキーニ「俺ぇ・・・おれぇ・・・」 俺≪無理なら・・・その時はごめんなさい。でも、できる限りのことはするつもりっス。≫ 芳佳「戻ってください!俺さん!!」 リーネ「そんなことしたら・・・本当に・・・」 ペリーヌ「貴方に何ができるって言うの!?死ぬ気なんですの!?」 俺≪死ぬ気は、無いです。ちゃんと戻って来るつもりっス。だから、どうか信じててください。≫ エイラ「行くな・・・行くなヨ!!バカあああああぁぁ!!!」 俺≪エイラ、俺がいない間サーニャを守ってあげてください・・・って、言わなくてもエイラならやってくれるっスよね。≫ サーニャ「嫌・・・行かないで・・・俺・・・」 俺≪サーニャ・・・また勝手に無茶するの許してくださいっス。でも、これだけは約束します。必ず・・・必ず生きて戻るっス!だからザザッ・・・≫ サーニャ「俺・・・?俺!!」 インカムの声が途切れた。俺はもはや声の届かない高度へと登っていた。 サーニャ「お願い・・・行かないで・・・ずっと一緒だって、言ったのに・・・」 サーニャはまだ見える青い炎へと手を伸ばす。しかしその手は、むなしく虚空を掴むばかりであった。 サーニャ(俺・・・) やがて炎は、黒い雲の内へと消えて行った・・・ ---ネウロイの巣--- 俺「ここが、ネウロイの巣・・・」 巣の奥深くへとストライカーを進める俺。 延々と続く黒い空間。その途中途中にポツリ、ポツリと赤い点が見える。 俺「これ・・・コアか・・・?」 そう、紛れもなくそれはコア。ネウロイたちは確かにここで生み落されていた。 やがて、強烈な赤い光が奥から見え出す。俺はそこへと更にストライカーを進めた。 ---ネウロイの巣 中枢部--- 広い空間へと出る。同時に、目の前の存在に俺は畏怖することとなる。 空間の中心にただ一つ存在する『核』。他のネウロイたちと何ら変わらない形をしたコア。しかし、大きさは普通のネウロイの比ではない。 これこそが『母なるもの』。圧倒的存在感を放つそれは、俺の心を一瞬で粉々にした。 逃げなきゃ・・・ 本能がそう訴える。俺の脳はもはや立ち向かう事ではなく、いかにしてこの場から逃れるかを考え始めていた。 存在の暴威。絶対に勝ち得ぬ存在だと一瞬にして悟らせるほどに、母なるものは強大であった。 しきりに逃げろと訴える脳。しかし恐怖のあまり体が動かない。 そんな時であった。 ≪ザッ・・・れ・・・ザザッ・・・俺・・・ザッ≫ 俺「!!」 もう聞こえないはずのインカムから、誰かの声が聞こえた。ノイズが酷すぎて誰かは分からない。 しかし、それが俺に心を取り戻させた。 俺(そうだ・・・俺は守るんだ・・・俺の大切な人たちを・・・サーニャを・・・) 震える腕をなんとかして動かし、俺は腕に巻いたピンク色のリボンをぐっと握りしめる。 ――Burn My Dread―― ふと、いつかどこかで聞いたフレーズが頭に浮かんだ。 俺「バーン・マイ・ドレッド・・・か・・・ははっ・・・」 そのフレーズが、俺に勇気を奮い立たせる。頭の中で何度も繰り返し、自らを鼓舞する。 ♪Burn My Dread ~Last Battle~ Reincarnation ver. Burn My Dread・・・ Burn My Dread・・・繰り返し、繰り返し、体から恐怖を追い出してゆく。 俺(上等・・・恐いからなんだってんだ・・・ビビッてちゃ、なにも守れないじゃんかよッ!) パンッパンッ! 頬を二回叩き、気合を入れなおす。 俺「・・・っし!準備完了!!」 ホルスターから召喚器を取り出す。そして、銃口をコアへと向け、告げる。 俺「みんなには手を出すな。今は・・・俺だけ見てろ・・・!」チャキッ 覚悟はできた。 召喚器で頭を撃ちぬき、呼び出す。 Fear not (恐れるな) Jump in the fire (火のなかへ 飛び込め) Got to burn the dread let my soul inspire (恐怖を燃やし 魂を奮い立たせろ) 俺「ベルゼブブ!」 現れたベルゼブブは錫杖を掲げる。本来なら力が放たれ、相手を脆くさせるはずだが、力が利かない。 俺「・・・無理か・・・」 仕方なく召喚器をしまい、後ろ腰に据えたM16を構え、突撃する。 俺「!?」 ふと、どこからともなく現れたネウロイ。数は3。核へは近づけさせまいと俺へ向けて光軸を放つ。 相対するビームから遠ざかるため、体を左に反転。回避。 俺「おおおおッ!!」ガガガガガガガガガガガガ すれ違いざまに、鉛玉を叩き込む。 弾丸は、オーディンの力によって電撃を纏い、飛んでゆく。 被弾し、3機とも砕け散った。 核は目の前。照準を合わせ、トリガーを引き絞る。 ガガガガガガガガガガ ばら撒かれた弾丸がコアへと被弾する。しかし、コアは傷一つつかない。 俺はそのままコアの頭上へと離脱する。 俺「まだまだ・・・!」 To a higher place (もっと高いところへ) In this gaia case (この星の場合じゃ) No time to waste (ぐずぐずしてる暇なんてない) Never close this case man (今を打ち切りになんてしないでくれ) もう一度召喚器を取出し、ペルソナを呼び出す。 俺「ヨシツネ!」 ヨシツネによる身体能力強化。力が体の奥底から湧き上がるのを感じる。 抜刀。刀を蒼炎が覆う。自由落下の勢いを利用してコアへと襲い掛かる。 炎が尾を引き、落下の軌跡を描く。 俺「八艘飛び!!」 振り下ろした刃。しかし、 ガイイイィィィン! 俺「っ!?」 刃越しに振動が伝わる。コアは砕けない。ヒビすらも入らない。 俺「はあッ!」 ガィン! ガィン! 何度打ちつけようとも、微動だにしない。ただ振動が返って来るばかり。 俺「クソ・・・っ!?」 周りを、新たなネウロイが取り囲んでいた。俺は上へと離脱を図るが、ネウロイはそれを追う。 再び抜刀。蒼炎でリーチを伸ばした刀をロールを加えながら振り回す。 取り囲んだネウロイが破片へと姿を変えた。再び納刀。 機関銃を構え、もう一度コアに発砲してみる。 ガガガガガガガガ やはり利かず。 俺「俺のことは・・・無視っスか・・・?」 問いかけても核は、何も答えない。ただそこに存在し続け、暴威的な存在感を振りまくのみ。 だが、 ビシュッ! 俺「!?」 刹那、俺の体を極細のビームが貫いた。 声を出す間もなく、一瞬で。 いつの間にかコアの一部が、装甲におおわれている。母なるものは自ら発射口を作り出し、俺を攻撃した。 その挙動に、俺は気づけなかった。否、挙動があまりにも速すぎた。俺は落下を始める。 俺(は?え?なんだよこれ・・・もう終わりかよ・・・たったの一撃で?ウソだろ・・・) たった一発のビームが俺を死へと誘う。他のネウロイが放つものと違い、実に細く、素早く、そして確実に俺の急所を射抜いた。 まるで、お前などとるに足らない存在だとでもいうように。『母なるもの』にとって、俺などただの蠅と変わりなかった。 俺(何もできなかった・・・なんだよ・・・どんだけ強いんだよ・・・こいつ・・・) 全身を急激な虚脱感が襲う。体が冷たくなってゆくようだ。 『死』が、俺を覆い始める。落下する時間は永遠にも感じられた。その間、脳裏を走馬灯のように記憶が駆け巡る。 俺(あれ・・・時間がなんか長いな・・・そっか、俺、死ぬんだ・・・) 俺(たった19年だけど、いろんなことあったよなぁ・・・母さんが死んじゃって・・・親父に育ててもらって・・・) 俺(ウィッチになってからは、いろんな世界もまわったよなぁ・・・それで・・・) ≪ザッ・・・れ・・・≫ 俺(その途中で、マルセイユ大尉に会ったり・・・サーニャとも偶然・・・交信して・・・) ≪ザザッ・・・お・・・ザッ≫ 俺(それから、501のみんなと会って・・・ほんとの家族みたいだったよな・・・すげぇ嬉しかった・・・もっと、みんなと過ごしたかった・・・) 俺(みんなと・・・一緒に・・・) ≪≪≪俺!!≫≫≫ もう聞こえないはずのインカムから、皆の声が聞こえる。 その声が聞こえると同時に、下方から幾本もの淡く、青い光の帯が現れ、落下する俺を包み込む。 それは、仲間たちの魔力。俺へと向けられた魔力の束であった。 俺(なんだろうこれ・・・凄く暖かい・・・それにみんなの声も聞こえた・・・おかしいな・・・幻聴かな・・・) ゲルト≪頼む届いてくれっ!俺!!≫ エーリカ≪俺!聞こえる!?ねぇ!≫ ミーナ≪返事をしなさい!俺一等兵!!!≫ リーネ≪俺さん・・・俺さん!!≫ 芳佳≪返事してください!俺さん!!≫ 坂本≪俺!聞こえるなら返事をしろ!!≫ ペリーヌ≪俺さん!!≫ シャーリー≪俺!≫ ルッキーニ≪返事して!俺!!!≫ エイラ≪俺・・・聞こえてるんダロ!なぁ!!≫ 俺(そうだ・・・何してんだよ俺・・・くたばってる場合じゃないだろ・・・みんなを・・・・) やがて魔力は俺に活力を与え、 サーニャ≪俺!!≫ 俺(サーニャを・・・守るんだろ!!!) 俺に再び希望の火をともした。 俺「おおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉッッッ!!!!!」 腹の底から、咆哮にも似た雄叫びを上げる。 それから身を翻し、体勢を立て直した。 Whatever you do it's always gonna come back (やったことは何でも いつでも返ってくる) So living by the guns gonna get the gun clap (だから銃に頼って生きれば狙撃音にさらされる) I ain't giving in hell nah fuck that (俺は負けない まさか、かまうものか) If you gotta problem then stand up and say what? (悩みがあるなら立ちあがって どうした?って言うんだ) 俺(死ぬ訳にはいかないんだ・・・俺の大事な・・・世界よりも大事な家族を守るまで・・・!!) 虚脱感も、全身を満たそうとしていた死の感覚も消え去った。 射抜かれた部分からは血が流れている。それでも、戦闘に支障をきたす痛みではなくなっていた。 俺「スラオシャ!」バァン スラオシャが現れ、俺に快速の力を与える。 俺は再び、コアへと向かってストライカーを駆る。 Man's gotta do you know (男はしないといけないだろ) What a mans gotta do for life (命懸けで) The battle yeah (戦いってのを) 坂本≪聞こえるか俺・・・今、お前へ向けて皆がお前へと魔力を送っている・・・届いているか?≫ 芳佳≪俺さん、あなたは一人じゃないです!≫ リーネ≪お願い・・・届いて・・・!俺さんに・・・!≫ ペリーヌ≪あなた一人を・・・死なせたりしませんわ!!≫ 彼女たちは、もう残り少ない魔力をなんとかして絞りだし、俺へと飛ばす。大切な仲間を死なせないために。 半ば奇跡としか言えない現象。しかし、それは現実に起こっていた。魔力はさらに俺へと送られ、魔法力により自己治癒能力が促進され、傷が癒えはじめる。 核から再び放たれた3発の光軸。先ほど同様、速い。 しかし、相対スピードではスラオシャの力を得た俺がやや上回っている。ビームを避けるのもギリギリだが可能だ。 一筋目を右に避け、二筋目をあらかじめ構えていた刀を抜き打ち、掻き消す。三筋目は俺の背を少し掠めて通り過ぎて行った。 もう片方の空いた手で、銃を構え、乱射。 俺「おおおおッ!!」ガガガガガガガガガガガガ 力の限り、全弾を撃ち尽くす勢いでコアへと当ててゆく。作り出された発射口は、それによって剥げてゆく。 しかし、肝心のコアは傷つかない。 Got a little robust since we first met (初めて会ったときから強くなった) Cuz I am yet to put my fist down (まだ拳を降ろしてはいないから) It ain't easy (簡単なことじゃない) But never show my weakness (でも弱みなんか見せない) 俺「スカアハ!!」 スカアハの力で極限まで精神を研ぎ澄まし、 俺「オーディン!」 威力を増して、降り落ちる雷。 俺「スルト!!」 次いで放たれる、燃え盛る爆炎。 しかし、いずれの魔法でも『母なるもの』を打ち倒すことはできない。 シャーリー≪俺!死ぬな!≫ ルッキーニ≪負けないで俺!!≫ エーリカ≪私たちの力・・・届くか分からないけど・・・!!≫ ゲルト≪いや届く!届けてみせる!絶対に!!≫ ミーナ≪お願い・・・私はどうなってもいい・・・だから・・・彼に力を!!≫ 次々に届く青い光。それがさらに俺に力を与える。彼女たちは、気力で生まれた魔力を懸命に地上から俺へと送る。 もう虚脱感も、死が体を覆う感覚もない。 俺「みんな・・・ありがとうっス・・・届いてるっスよ。みんなの想いも・・・力も・・・」 弾はすべて撃ち尽くした。刀も、先ほどの様子ではまるで意味がない。魔法も同様だ。 自分は、この祈りに応えなければならない。この力をくれた、大切な人たちを守り抜くために。 エイラ≪オマエは、いつだって私たちと一つダ!こんなところで死なせてたまるカ!!≫ サーニャ≪俺・・・約束して・・・絶対に、帰って来るって・・・!≫ 俺「・・・もちろんっス!」 No way out of this so freaking better seize it (逃げ場はない しっかりしろ) Deep breath talk to Jesus (深呼吸して神と対話する) Pray to God still make my own way (神に祈って それでも自分の道を作り) And I preach this (自分に言い聞かせる) 泉のように無尽蔵に沸き起こる力。溢れる魔力は俺の全身を覆うほどであった。 きっと、今ならできる。皆からもらった『世界』の力で、この強大な存在を退けることが。 俺は召喚器をこめかみへとあてがう。 俺「スー・・・ハー・・・」 ゆっくりと深呼吸。その間にも核に発射口が作り上げられてゆく。 俺「もうこれ以上・・・俺の大切な人たちを・・・」 俺は、引き金に力を込める。絆を結んだ大切な者と、 俺「俺の家族を・・・」 世界よりも大切な、家族同然の仲間と、 俺「サーニャを・・・」 世界よりも大切な、愛する者を守るために 俺「・・・苦しめんなあああああぁぁぁ!!」 全身全霊をもって、引き金を引いた。 俺「おおおおおおおおおおおおッッッ!!!」 バアアァァン! Burn My Dread (恐怖を燃やせ) 雄叫びと共にひかれた引き金。俺の周りをガラスの破片のようなものが渦巻き、パズルのピースが合わさるかのように、カチリ、カチリとはまり合い、次第に形を形成してゆく。 現れたのは始まりの力、オルフェウス。そしてそれは、『世界』の力を受け、転生する。 ピシッ…ピシピシ! オルフェウスの体が、いつかのようにひび割れ、崩れてゆく。 バリィン… しかし、中からあの時の死神は現れなかった。現れたのは、全身を真白に染めたオルフェウス。背には琴の代わりに、巨大な十字架のようなオブジェを背負う。 その姿はまるで、全ての者に等しく救いを与え、その末に磔刑に処せられた聖人のよう。そのペルソナが、声を発した。 ―――我は汝、汝は我―――――我は汝の心の海より出づる者――― ―――全ての始まりの引き金、汝の道行きを照らす導とならん―― ―――我は標を示すもの――『メサイア』なり―― 『世界』のアルカナを持つペルソナ、『メサイア』。絆を結んだ者達の力の結晶。 核から、何本ものビームが放たれた。素早く、そして確実に俺へと向かってくる。 俺が右腕を横に振るう。メサイアも同様の行動をとった。 その振るわれた腕は、迫っていたビームを一瞬にして掻き消す。 俺「行こう、メサイア。」 メサイアは核へと両手を翳す。空間内では何も起こったようには見えないが、巣の外で、異変は起きていた。 ---航空母艦『ライオン』内 甲板--- 坂本「あれは・・・」 シャーリー「巣が・・・吸い込まれてる・・・」 突如上空に、巨大な黄金の扉が現れる。メサイアの力によって作り出されたそれは、ネウロイの巣を余裕で飲み込んでしまうほど巨大で、巣はその扉へと引き込まれてゆく。 サーニャ「だめ!まだ・・・中に俺がいるの!!」 巣の中には、まだ俺がいる。そんなことも関係なしに扉は異形の住処を丸ごと飲み込んでゆく。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ やがて巣は、完全に扉の奥へと消え、 ガチャン… そして無慈悲にも、その扉は閉じられた。 エイラ「俺・・・そんな・・・」 ルッキーニ「俺・・・俺は・・・?」 やがて扉の存在が薄れてゆく。その後ろで、形を失ったはずの月が再び顔を出していた。 ゲルト「くっ・・・うぅ・・・」 エーリカ「俺・・・」 芳佳「嘘・・・嘘ですよね・・・」 ペリーヌ「バカっ・・・」 ミーナ「待って・・・あれは・・・?」 全員がミーナの指を指した方向を見る。 リーネ「天使・・・?」 ミーナの指を指した先、そこに何かが居た。 それは、左右6対の羽を携えた、眩い後光を放つ天使の姿。 芳佳「俺さん・・・俺さんなんですか!?」 しかし、それは俺ではない。俺の力の一つ、『ルシフェル』であった。 そして、 ≪リカームドラ。≫ ただ一言、彼女たちの耳に俺の声が届く。 瞬間、ルシフェルから眩い光が放たれ、世界のあまねくを包み込んでゆく。 その光を最後に、彼女たちの意識は手放された。 そして、次に目を覚ました時、彼女たちの記憶からこの一年間の記憶と共に、 『俺』と言う存在が消え去った。 続き→ペルソナ23
https://w.atwiki.jp/encodememo/pages/272.html
2011/10/22 08 39 10 ペルソナ4 解像度 CRF値 フレームレート ソース解像度 放送局 1280x720 20 周期一定24fps HD TBS 話数 CPU fps 容量 備考 第01話 2600K(x64) 15.15 203MB 30pテロップ×1(B) 第02話 2600K 23.47 279MB 第03話 2600K 22.51 286MB 第04話 第05話 第06話 第07話 第08話 第09話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第01話 「You re myself, I m yourself」 avs2pipemod [info] writing 36328 frames of 30000/1001 fps, 1280x720, sar 0 0, YUV420mpeg2 progressive video. y4m [info] 1280x720p 0 0 @ 30000/1001 fps (cfr) mp4 [info] audio muxing feature is disabled. x264 [warning] --psnr used with psy on results will be invalid! x264 [warning] --tune psnr should be used if attempting to benchmark psnr! x264 [info] using cpu capabilities MMX2 SSE2Fast SSSE3 FastShuffle SSE4.2 AVX x264 [info] profile High, level 4.1 avs2pipemod [info] finished, wrote 36328 frames [100%]. avs2pipemod [info] total elapsed time is 2392.771 sec [15.182fps]. x264 [info] frame I 330 Avg QP 17.86 size 62597 PSNR Mean Y 48.80 U 50.28 V 50.54 Avg 49.25 Global 49.09 x264 [info] frame P 9088 Avg QP 20.61 size 10957 PSNR Mean Y 47.48 U 49.79 V 50.17 Avg 48.10 Global 47.70 x264 [info] frame B 26910 Avg QP 24.08 size 2158 PSNR Mean Y 47.08 U 49.80 V 50.20 Avg 47.81 Global 47.37 x264 [info] consecutive B-frames 3.0% 5.1% 6.5% 41.7% 14.4% 29.3% x264 [info] mb I I16..4 36.5% 41.1% 22.4% x264 [info] mb P I16..4 8.5% 6.4% 1.5% P16..4 26.5% 4.8% 4.0% 0.0% 0.0% skip 48.3% x264 [info] mb B I16..4 0.6% 0.5% 0.1% B16..8 15.5% 1.4% 0.4% direct 1.4% skip 80.2% L0 39.3% L1 57.1% BI 3.6% x264 [info] 8x8 transform intra 39.8% inter 65.9% x264 [info] direct mvs spatial 100.0% temporal 0.0% x264 [info] coded y,uvDC,uvAC intra 31.4% 59.9% 27.7% inter 3.8% 8.6% 0.9% x264 [info] i16 v,h,dc,p 34% 24% 6% 37% x264 [info] i8 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 14% 13% 19% 7% 10% 9% 10% 8% 11% x264 [info] i4 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 23% 15% 14% 7% 9% 8% 8% 7% 8% x264 [info] i8c dc,h,v,p 23% 38% 24% 15% x264 [info] Weighted P-Frames Y 2.9% UV 2.1% x264 [info] ref P L0 65.9% 7.4% 18.7% 7.0% 0.9% 0.0% x264 [info] ref B L0 87.1% 9.9% 3.1% x264 [info] ref B L1 94.1% 5.9% x264 [info] SSIM Mean Y 0.9902861 (20.126db) x264 [info] PSNR Mean Y 47.199 U 49.800 V 50.199 Avg 47.894 Global 47.460 kb/s 1176.81 remux [100.00%], 174526/174526 KiB, 1454387 KiB/s, total elapsed 0 00 00 encoded 36328 frames, 15.15 fps, 1176.81 kb/s 第02話 「The Contractor s key」 avs [info] 1280x720p 0 0 @ 24000/1001 fps (cfr) mp4 [info] audio muxing feature is disabled. x264 [warning] --psnr used with psy on results will be invalid! x264 [warning] --tune psnr should be used if attempting to benchmark psnr! x264 [info] using cpu capabilities MMX2 SSE2Fast SSSE3 FastShuffle SSE4.2 AVX x264 [info] profile High, level 4.1 x264 [info] frame I 316 Avg QP 17.41 size 72296 PSNR Mean Y 48.85 U 50.20 V 50.50 Avg 49.25 Global 48.96 x264 [info] frame P 8714 Avg QP 20.22 size 16289 PSNR Mean Y 47.41 U 49.32 V 49.96 Avg 47.97 Global 47.43 x264 [info] frame B 26215 Avg QP 23.33 size 3554 PSNR Mean Y 46.96 U 49.37 V 49.94 Avg 47.63 Global 47.06 x264 [info] consecutive B-frames 3.8% 4.3% 6.2% 33.1% 16.1% 36.4% x264 [info] mb I I16..4 32.0% 41.6% 26.4% x264 [info] mb P I16..4 7.4% 8.9% 2.4% P16..4 30.6% 7.6% 5.0% 0.0% 0.0% skip 38.0% x264 [info] mb B I16..4 0.6% 0.7% 0.2% B16..8 18.7% 2.1% 0.6% direct 1.9% skip 75.2% L0 39.6% L1 55.8% BI 4.6% x264 [info] 8x8 transform intra 46.6% inter 65.1% x264 [info] direct mvs spatial 99.9% temporal 0.1% x264 [info] coded y,uvDC,uvAC intra 41.4% 66.0% 36.9% inter 6.0% 10.5% 1.4% x264 [info] i16 v,h,dc,p 32% 20% 8% 41% x264 [info] i8 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 13% 13% 17% 8% 10% 9% 11% 9% 12% x264 [info] i4 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 20% 15% 14% 7% 10% 8% 8% 8% 9% x264 [info] i8c dc,h,v,p 28% 34% 21% 17% x264 [info] Weighted P-Frames Y 4.5% UV 3.2% x264 [info] ref P L0 62.8% 8.8% 19.9% 7.6% 0.9% 0.0% x264 [info] ref B L0 85.4% 11.2% 3.5% x264 [info] ref B L1 93.2% 6.8% x264 [info] SSIM Mean Y 0.9906327 (20.284db) x264 [info] PSNR Mean Y 47.088 U 49.364 V 49.949 Avg 47.725 Global 47.160 kb/s 1403.90 remux [100.00%], 252302/252302 KiB, 1728096 KiB/s, total elapsed 0 00 00 encoded 35245 frames, 23.47 fps, 1403.90 kb/s 第03話 「We are friends, aren t we?」 第04話 「Somewhere not here」 第05話 「Would you love me?」 第06話 「」 第07話 「」 第08話 「」 第09話 「」 第10話 「」 第11話 「」 第12話 「」 第13話 「」 第14話 「」 第15話 「」 第16話 「」 第17話 「」 第18話 「」 第19話 「」 第20話 「」 第21話 「」 第22話 「」 第23話 「」 第24話 「」 第25話 「」 第26話 「」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4733.html
登録日:2012/02/19 (日) 02 18 56 更新日:2024/06/01 Sat 01 24 47 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 P3 ギリシャ神話 ザ・ビースト タナトス タナトスの声を聞け デス ネズミ取り ペルソナ ペルソナ3 モード反転 不遇 初号機 拷問器具 暴走 棺桶 死を想え(メメント・モリ) 死神 裏 黒 ギリシャ神話における死の神。 原初の混沌カオスから生まれた暗黒の神エレボスと古き夜の神ニュクスの息子で眠りを司る神ヒュプノスの兄。 『死』そのものを神格化した存在で、『神統記』によれば「鉄の心臓と青銅の心を持つ冷酷非情な神」と書かれており、冥府タルタロスの領域に館を構えているという。 ヘルメスが英雄や偉人の魂を運ぶ役目を受けている一方で、タナトスは罪人や凡人の魂を運ぶ役目を担っている。 ペルソナ3のタナトス デビルサマナーや女神異聞録ペルソナにもタナトスは登場しているが、一番知名度の高いタナトスは恐らくこのタナトス。 無印版、FES、P3P全てのパッケージイラストに主人公の初期ペルソナのオルフェウスを差し置いて登場しているペルソナ3の顔のような存在。 気になるその容姿だが…… カッコイイ まるで羽かMSのスラスターのような棺、手に握られた剣に印象的な顔。 その厨二的なカッコよさは主役ペルソナより先にフィギュア化されてしまうほど 初登場はキタローorハム子が学生寮を襲ってきた大型シャドウに立ち向かおうとして初のペルソナ召喚を行う時。 主人公によって召喚されたオルフェウスを中から引き裂いて初登場する。この時のタナトスは暴走を起こしており、主人公が制御できない内に学生寮を襲った大型シャドウを八つ裂きにしてしまう。 その後、タナトスの暴走は治まり姿はオルフェウスに戻ってしまい、タナトスを使用することはできなくなる。 その為、多くのプレイヤーが「今のペルソナカッケー…。主人公の後期ペルソナか?何でもいいから早く使いてぇ」と思ったとか。 このタナトスの作成条件は死神のコミュニティMAX+レベル64+死神のアルカナを持つペルソナでヒランヤスプレッド(六神合体)を行う必要がある。そして、この条件を満たすことによって念願のタナトスを手に入れることができるのだが…… ※何も考えずに作成した場合 LV 64 ●死神● ステータス 斬打貫火氷雷風光闇 耐耐 弱反 スキル 亡者の嘆き(初期) 五月雨斬り(初期) メギドラ(初期) ムド(引き継ぎ) ムドオン(引き継ぎ) マハムド(引き継ぎ) ……引き継ぎによって多少は変わるが大体はこんな技構成になる。原因はコイツの作成に使う素体のペルソナ全員がムド系(即死魔法)を覚えている為である。 スキルカードのあるP3Pなら色々覚えさせる事が出来るが、それ以前は素体の時点で⚪︎×マラソンを繰り返してスキルを調整する必要があった。 スキルカードが存在しないスキルに関しては、闇系統のタナトスにはハマ系と回復系が引き継がれないことを利用して、素材全部にスキルカードを使ってこれらを習得させてしまうのがベスト(素材も全部闇系統なのでカードを使う以外ない)。 ちなみに、レベルが上がって覚える技は「マハンマオン(光系即死魔法)」「武具の心得(通常攻撃の攻撃力上昇)」「ブレイブザッパー(斬撃攻撃)」の為、自力で「ムドブースター(ムド成功率上昇)」を覚えてくれないから、「死んでくれる?(超高確率即死)」+「ムドブースター」持ちの作成用素体アリスに殲滅能力で負けると不遇。 しかし、その一級品の見た目に惹かれたペルソナ使いは長時間に及ぶ○×ゲームを行って自分の求める技構成を求めるのだった。運がよければ死んでくれる?と呟くタナトスが作れるが、場面を想像すると物凄くシュール。 ただし、PSPでは死んでくれる?はなぜか継承不可になってしまった(対の存在である回転説法は継承可能。タナトスには無理だが)。 また、P4Uにて4月5日からのタイムリリースキャラ、エリザベスのペルソナとして参戦。 他のキャラがSPスキル(超必殺技)として使うマハ~ダイン系を必殺技(性能は落ちている)として使い、威力や判定の強い各種C攻撃や相手に恐怖を付加させるD投げなど「もう全部タナトスに任せていいんじゃないかな」と思いたくなるが、エリザベスの各種スキルのほとんどがタナトスがいないと使えないので、ペルソナブレイクされないように慎重に立ち回らねばならなくなり、エリザベスの低体力も合わさって中々ピーキーな性能となっている。 ちなみに2Dで相手に毒を付加させるのだが、そのモーションがまるでゲロを吐いているように見えるせいで、プレイヤーから「働きすぎてゲロ吐いてそのまま過労死(入力ミスからのペルソナブレイク)」「あれはタナトスの回復技(吐いてスッキリ)」などとネタにされている。 P5Rにもゲスト参戦。 出典の前期ペルソナ・オルフェウス(f)が元は低レベル帯ながら強力な固有補助スキルで最終編成にも入りうる躍進を遂げた反面、こちらは強みの乏しい中堅帯とやや苦しい立場に置かれている。 しかし、やはりヴィジュアルの良さから魔改造を施し愛用するプレイヤーも居るようだ。 以下、ネタバレ 初登場の時にオルフェウスを引き裂いて登場したのは正確にはタナトスではない。 外見はタナトスと同一だが、正体は本来は存在しない13番目のアルカナ「デス」である。 詳しくは彼の項目を参照。 追記・修正はオルフェウスを引き裂いてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ある人曰く主人公の後期ペルソナは弱いらしい。・・・これも伝統か -- 名無しさん (2014-03-20 22 38 47) このムド野郎ってwww -- 名無しさん (2014-04-26 22 25 20) 劇場版のオルフェウス→タナトスはよかった。オルフェウスが赤く光る→オルフェウスの四肢と頭が胸部装甲にインプットする(亀状態)→キャストオフ は結構燃えた。 -- 名無しさん (2014-05-07 17 39 28) ちょっと記事の文が不自然になってたから修正しました。 -- 名無しさん (2014-06-09 00 37 44) P3でこいつからムド系を取り除くのかなり苦労したな。 -- 名無しさん (2014-06-09 00 44 31) なんでドムド野郎消しちゃったの? -- 名無しさん (2014-06-30 06 28 16) ↑そういう表現を嫌う人が消したんじゃね? -- 名無しさん (2014-06-30 09 22 29) 後日談でアイギスが使うと色んな意味で泣けてくる。ベスがP4Uでタナトス使うと知った時も感動したなぁ -- 名無しさん (2014-09-01 01 21 31) 死んでくれる?ムドブースタ がついたタナトスは強いぞ! ただアリスはそれを一人で出来るしメサイアもムド技引き継ぎやすいからタナトスだけの利点ではないとかいう・・・。 それでもかっこいいから何とか使っているぞ! -- 名無しさん (2014-09-26 22 53 41) そうそう あと上の耐性のところずれてますよ -- 名無しさん (2014-09-26 22 55 43) ↑ ごめんずれてないです 間違えてしまいました -- 名無しさん (2014-09-27 17 19 50) PQで後期ペルソナですらないことが発覚 -- 名無しさん (2014-09-27 17 39 21) ↑物語では目立ってるけどP3の頃から後期ペルソナじゃなかったよね?オルフェウスが転生してタナトスになる訳じゃないし -- 名無しさん (2014-09-27 18 00 01) ???「まさか……暴走!?」 -- 名無しさん (2014-09-27 18 04 39) ↑別に赤ライン入らないし紫じゃないし逃げたりしない -- 名無しさん (2014-11-01 21 50 26) 今まで一度も萌えなかった絶対領域に初めて萌えたキャラ -- 名無しさん (2014-12-15 01 34 33) 死神だけど鎌を持ってなくてパン切り刀 -- 名無しさん (2014-12-15 07 41 57) ↑正確には髪切る用(死人の髪刈り取って死者を死界へ誘う) -- 名無しさん (2015-02-11 16 06 57) ↑6 後期ペルソナはメサイアだよねやっぱり -- 名無しさん (2016-02-10 01 21 45) 映画にてニュクス・アバターを撃破する大活躍をしたぜ! -- 名無しさん (2016-02-22 21 16 18) 格好いいから何も考えずに作るとムド野郎になるが、自力でムドを覚え無い天の邪鬼の様なお方 -- 名無しさん (2016-09-26 02 46 30) ↑引継ぎで覚えるスキルを自力で覚えられても・・・ -- 名無しさん (2017-02-12 23 09 26) P3P以外の場合は、幸いアリスが作りやすい部類だから、まず理想のアリスを作った後にランクダウン合体を繰り返して素材にスキルを継承させつつムド系を消していけば良い -- 名無しさん (2018-10-06 08 25 58) リロードでは基本4属性耐性に変わり必要レベルも70後半になった。初登場時も八つ裂きではなくスマートに滅するから多少イメージが変わったペルソナ -- 名無しさん (2024-03-13 13 06 38) P5Rだとレベルで覚える物理系スキルに元斬撃属性のスキルが全く無いという…ワンショットキル強いけどさ -- 名無しさん (2024-05-23 02 47 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3810.html
登録日:2012/01/30 Mon 11 18 24 更新日:2024/06/18 Tue 08 57 03 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 P4 Persona4 とりあえずヨシツネでおk ザシュザシュザシュザシュ… ジョインジョインヨシツネェ チート ヒートランダチャージ八艘 ペルソナ ペルソナ4 マーガレットセレクション ヨシツネ 八艘飛び 塔 カッ! 「吠えろ、スサノオ!」 「行け、スズカゴンゲン!」 「来て…アマテラス!」 「ヨシツネ!」 ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ 「「「!?」」」 『ペルソナ4』に登場するペルソナ。アルカナは塔。 ハチマン・マサカド・オオクニヌシ・ヒトコトヌシ・シキオウジを合体させる事で誕生する。 初期レベルは75。 ステータス 物 火 氷 雷 風 光 闇 無 耐 ‐ 反 ‐ 反 ‐ 初期スキル ブレイブザッパー チャージ ジオダイン 習得スキル ヒートライザ 電撃反射 電撃ハイブースタ 八艘跳び ステータスは力、速が高く、耐性もかなり優秀。 単体高威力のザッパーにチャージ、さらに味方1人にカジャ3種をかけるヒートライザと便利スキル。 その為P4最強のペルソナとまで呼ばれている。 この程度で最強なのかって? 八艘跳び 敵全体に物理属性で小ダメージを8回与える ………ん? もう一度見てみよう。 八艘跳び 敵全体に物理属性で小ダメージを8回与える。 ……なにかんがえてるの? 小ダメージはだいたい通常攻撃一撃くらいの威力。 通常攻撃を8回敵全体に行うと考えれば良い。 ……いや、頭おかしいだろ。 さらに8回攻撃は確定ヒットする。 他の物理攻撃スキルは1-3回等のランダムヒットが多いが、このスキルは確定8回ヒットする。 これはヨシツネ固有技であり、さらに彼はチャージ、ヒートライザまで覚える。 そしてあの耐性、やはり最強は格が違った。 塔コミュをMAXにしておけば、八艘跳びをすぐに覚える。 こだわりさえなければそれだけでラスボスだろうと楽チン。 ランダマイザが使えるトランペッターと合わせて使えば裏ボスだろうと雑魚同然である。※ノーマル以下の場合 日本モチーフで仲間のペルソナにあまりにも馴染む事から、未プレイの人の中にはイザナギが覚醒した姿だと勘違いした人もいるとかいないとか。 因みにとある日に作成すれば、敵1体にンダ系3種をかけるランダマイザを覚える。 だが作成する場合クリスマスイベントが見られない。 恋人達との聖夜を犠牲にしてまで最強のペルソナにするかはあなた次第。 ぶっちゃけランダマイザをトランペッターに任せた方が実用性は高い 枠を取る、というデメリットはあるがこの二体で無双出来るのでデメリットとなりえるかも微妙 「貴方なら…耐えられるはずよ!!」 後に発売された「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」では、 イケメン飼いのドS秘書マーガレットの使用ペルソナの一体として登場。 専用スキルである八艘飛びは「覚醒SPスキル」として搭載されたのだが、 上記とは違い、若干クセのある性能を持っている。 というのも、始動モーションが当たったときのコンボ数によって威力が変わるという性能となり、単発当て、もしくはコンボ数が8の倍数の時にヒットすると威力が最大となる。 (厳密には始動モーションが当たったときのコンボ数から、次の8の倍数のコンボ数になるまで追加攻撃が発生する) 「チャージ+ランダマイザ+ヒートライザ+八艘跳び」もしくは、 「スキルブースト+全Hit八艘飛び」を耐えたら追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぶっちゃけトランペッターもかなり優秀なペルソナだしヨシツネに無理してランダマイザつける必要ないんだよね -- 名無しさん (2013-08-09 18 09 56) コイツで連続小攻撃の危険性は分かってたろうに、なんでデビサバで千烈突きなんて作ったんや… -- 名無しさん (2013-08-09 18 22 22) ↑そもそも制作陣はそんな程度のことは危険なんて思ってないさ -- 名無しさん (2013-08-20 15 10 33) ↑いまのところ物理反射を物理攻撃で乗り越えられないからいいんじゃね? -- 名無しさん (2013-09-02 20 58 59) ↑確かにゴールデンの追加ボスには使えないんだよなぁ。反射ついてるから全滅しかねんw -- 名無しさん (2013-09-02 21 08 52) ヨシツネとやりあうラクシャーサすげぇ -- 名無しさん (2014-01-01 02 02 11) タグが秀逸 -- 名無しさん (2014-01-19 22 57 18) 無印の時点でも雷反射なんで実は隠しボスにはイマイチだったり あと、P4Uで番長のペルソナになると思ってたんだが、違って残念だった -- 名無しさん (2014-01-20 08 47 12) デビルサマナーでも最強の仲魔でした HASSOーBEET ザシュザシュ(ry -- 名無しさん (2014-01-20 12 21 07) ↑5 P4Gの追加ボスの反射(特に物理反射)には八艘封じの意図もあったのかも -- 名無しさん (2014-03-20 04 06 15) 強いのもそうだがステータス画面のイラストがクソかっこいい -- 名無しさん (2014-04-26 15 51 41) デビルサマナーだと素早さを強化した上で挑発→畳返しでラスボス瞬殺だったよなー -- 名無しさん (2014-04-26 16 15 40) PQでも相変わらずチートでしたw -- 名無しさん (2014-06-20 15 13 30) Qではマハカーラさんが同じく物理多段小ダメ固有スキルを会得したが、我らがツネちゃまは小確率二回攻撃スキルを会得していた。FOEは死ぬ -- 名無しさん (2014-07-15 03 50 20) MMOのIMAGINEにも登場、もちろん八艘跳びもあるよ! 自分の周囲の敵に8回連続斬撃だそうで。 使ってるかた、報告求む -- 名無しさん (2014-07-15 06 58 01) 見た目と名前というか存在自体が番長に似合ってるというのもポイントの一つだね -- 名無しさん (2015-04-28 06 20 00) ヨシツネにランダマイザを覚えさせるのをあきらめて恋人たちを優先するなら、あなたは最高の攻略王(別な意味で)、恋人とのクリスマスを諦めて、ヨシツネにランダマイザ習得を優先するなら、あなたは最高の攻略王(正しい意味で)or最高の番長 -- 名無しさん (2015-12-13 15 51 05) ペルソナ5に出るかな・・・ 出たらやっぱ弱体化かな・・・ -- 名無しさん (2016-04-14 18 21 52) ペルソナ5でも相変わらずのチートぶりでしたね・・・ -- 名無しさん (2016-09-22 01 16 27) ヨシツネ気に入られてるのか優遇されてる -- 名無しさん (2016-09-24 00 41 29) 流石に強すぎる他の物理ペルソナが死んじゃう -- 名無しさん (2016-10-19 16 30 58) ↑×2 まさしく判官贔屓 -- 名無しさん (2016-10-23 01 29 37) ペルソナ5でも元気にヨシツネが出て殺すゲームとなっております -- 名無しさん (2016-10-31 08 50 28) 八艘跳びばかり注目されがちだけど、耐性面も滅茶苦茶優秀というね。他の物理ペルソナどころか、隠しペルソナも涙目な性能だからなぁ。5はヨシツネと万能特化したペルソナが居れば攻撃役は他に何も要らないレベルという…いっそ隠しペルソナもヨシツネレベルの壊れスキル覚えてもいいのよ? -- 名無しさん (2016-11-22 09 50 52) 元々が物理系特技全反射とかいうぶっ壊れた防御相性の仲魔だったからね -- 名無しさん (2017-01-08 20 11 14) 5は命中率が下がってるって言われてるな、それでも化け物だけど -- 名無しさん (2017-03-17 18 15 15) ゲームがつまらなくなるから詰んだ時のみ使ってるな(使わないとは言ってない) -- 名無しさん (2018-10-21 06 59 52) 5でもお膳立てすればラスボスの体力の半分近くを削り取っていく。サタナイルさん頑張れ、もっと頑張れ -- 名無しさん (2019-01-15 19 09 27) D2メガテンでも高性能ぶりは相変わらず -- 名無しさん (2019-05-07 12 31 11) 下手するとシリーズ終了まで最強クラスの座を守り続けるかもな -- 名無しさん (2019-10-16 14 26 27) 自分は、クリスマスを犠牲にヨシツネのパワーアップ派かも。だって、千絵も雪子も、親友のままがいい派で、恋人になりたいとは思えないんだもの。 -- 名無しさん (2019-10-16 15 11 58) ↑そもそもランダマイザ習得をヨシツネがするメリットが薄いからパワーアップとは言えないのよね -- 名無しさん (2019-10-16 15 27 18) デビサマの話になるが、合体時のセリフの「ヨシツネ見参!!」に痺れたのは自分だけではないと信じたい -- 名無しさん (2020-03-07 14 14 22) スクランブルでも安定のぶっ壊れ・・・クリティカルの重要性が高いだけにヤバい -- 名無しさん (2020-04-17 08 54 12) d2ではスキル制限が強いし、メガテンでの真の最強マサカド公がいるからそこまでとはならないけど十二分に強いマサカド公が理不尽過ぎるwww -- 名無しさん (2020-04-30 03 27 19) 5Rで伊邪那岐大神に完全にお株を奪われた -- 名無しさん (2023-01-20 19 40 03) ↑DLCの性能だからね。これに至っては本編楽しみたいなら手を出したら本当にダメな奴。まぁヨシツネもそうだけれども… -- 名無しさん (2023-01-20 20 02 28) 本文の約半分ほどが書き換えられていたので元の状態に復元しました。編集時のルールにありますが、相談なしでの大規模な書き換えは控えてください -- 名無しさん (2023-03-03 19 28 22) 番長と合わせると妙に似合うのもポイント -- 名無しさん (2023-03-03 19 41 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki12_persona3/pages/20.html
好きサイトさんから勝手にいただきました(気になる人はどうぞということで) ★主人公の名前 雨宮郁(あまみやかおる) 苗字はMPDPSYCHOの主人公から 名前は中性的なものにしたかったので 他候補→あきら、とも ★主人公の使用武器の種類(片手剣や槍、拳など) 片手剣 シルエットがやっぱこれだよねと キャラに合ってる気がする ★出演するお好きなキャラ 幾時以外の全員好きだーっ!!! ★お好きなペルソナ タナトス、スサノオ、オベロン、 ★一番好きな台詞 「どうでもいい」 うぉい!って感じですが、これで主人公のキャラがつかめました 「わくわくするだろ?」 しませんからとまずは突っ込みました 「処刑だ!!」 桐条先輩!! 「…覗かないでよね」 ゆかりっち… 「はいみなさんで、お手上げ侍」 順平… すいません、よく覚えてないのですが二週目プレイで増えそうな予感 ★一番好きなイベント(シーン) コミュが到達した瞬間はどれも大好きです あとは、やっぱ順平とチドリのシーンが好きです、ぐっとくるものがありました ★お好きな場所は 寮のラウンジ、屋上、あの橋 ★お好きなコミュニティ 友近、神木、早瀬、宮本、たなか社長、舞子、末光、無達 未クリアコミュ多し… ★お好きな音楽 Deep Bleath Deep Bleath、Changing Season、Mass Destruction 目黒氏よりもLutus Juiceの方が好きだな ★一番苦労したこと 学力、勇気、魅力をコンプすること あと女子コミュには手を妬いた(結局桐条先輩しかコンプできなかった) ★ゲームに対しての感想など 奥が深いと思います ★バトンを回す人 お好きな人はどうぞ
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1009.html
女神異聞録~ペルソナ~ ・要約版:要約スレpart2-880 ・詳細版:part3-255~257・271~273 880 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 03 02 17 ID uEN0b5C2O 女神異聞録ペルソナ セベクという会社の起こしたデヴァシステムの実験で主人公達の町は悪魔があふれかえる。 主人公達はフィレモンと言う仮面の男から手に入れたペルソナを使い実験を阻止に行くが失敗する。 主人公達は平行世界に飛ばされるそこは病気がちなヒロインが元気だったり微妙にずれた世界。 この世界にいるセベクの社長を追うが、そこでこの世界がヒロインの心理世界がデヴァシステムにより実体化したものだと知る。 社長の目的は腐った世界を滅ぼすという厨二臭い目的だが、いざ実現可能になると虚しくなって腑抜けてたが倒す。 だが真実を知ったヒロインが暴走するがヒロインが自分の本音と向き合い(心理世界はヒロインの現実で上手くいかない事に対する理想)事件は終わる。 255ペルソナsage04/01/21 20 11 ID B0/HZsJT うろ覚えで間違っているところがあると思うので補足よろ 放課後、教室にて「ペルソナさま」という遊びを行う主人公とクラスメート達 そこでポルターガイスト現象が発生、助けを求める少女の幻影を見て気絶する 気がつくと謎の場所にいた。そこにいたフィレモンと名乗る仮面男は ここは意識と無意識の狭間だという。ここで名前を名乗ることができるのは 強い意志を持つものだけ…と言って記念に「ペルソナ」をくれた。 ペルソナ…人は様々な仮面を付けて生きている。悪魔のように残酷な自分、 天使のように優しい自分、ペルソナはそんな別の自分を具現化できる力だ。 気がつくと保健室。自分とペルソナ様未経験の4人が意識を失ったという しかも全員同じ夢を見たという。心配した担任の冴子先生に言われ病院へいく 主人公、マーク、南条、ゆきの。特徴は無口、落ちこぼれ、御曹司、あねごである。 4人は、ついでに入院中のクラスメート、園村麻希の見舞いに行くことにする。 途中南条家の執事、山岡と出会う。友達ができたことに感涙されたりしつつ病院へ 病弱で長期入院している麻希、主人公が来てくれたことに喜んでくれる。 麻希の描いた「楽園の扉」を見たり、自分が元気に学園に通う夢を見るという麻希。 病室から出たところで突如地震が起こる。部屋に戻ろうと扉をあけると壁になっていた。 混乱する主人公達、迷宮化する病院。その時悲鳴が聞こえてきた。 駆けつける主人公達、そこにはゾンビの集団とそれに立ち向かう執事山岡がいた。 山岡がたおれ、南条が切れる。発動するペルソナ。次々覚醒する仲間達。 「我は汝、汝は我。我は汝の心の海よりいでしもの…」 ゾンビを倒すが、時遅く山岡は息をひきとる…「坊ちゃま…日本一の男子に…」 悲しみを胸に、モップやメスを振り回しながら脱出する。麻希の病室はもぬけの空だった。 病院から脱出すると四方が光の壁につつまれている。そして町に徘徊する悪魔の姿。 そこで帰国子女でオカルトに詳しいエリーと出会う。彼女もペルソナに覚醒していた 途中、怪我をした麻希の母親と出会う。彼女はこの事件はセベクの仕業だという。 マーク・南条は警察署に武器を探しに、残りは彼女を学校に運ぶ(安全地帯らしい 学校には女神転生ifの女主人公たまきちゃんがいて、話すとレイピアを貰えた。 麻希の母親を保健室に連れて行った後ストーリーが分岐する。 条件を満たしていた場合、異界に取り込まれた学校を舞台にした「雪の女王篇」 通常通りならば、事件を解決するためにセベクへ乗り込む「セベク篇」となる。 256ペルソナ セベク篇sage04/01/21 21 11 ID B0/HZsJT 聖エルミン学園から外へ出ようとすると、突然麻希(以下マキ)が現れる。 やたら元気でフレンドリー、そのうえ自分には母親がいないといったり、体育館が新しく なっていることに驚いたり話が食い違うが…強引に仲間になる。 そこに南条が一人戻ってきた。警察へいったが力尽き、マークが捕まってしまったという。 ペルソナを使うと精神力を消費するというマキ、そのことを知らないことに驚いている。 警察署でゾンビ警官と戦ってマークとブラウンを救出する。 主人公、マキ、南条、マークがセベク篇デフォルトメンバーで最後の一人は次のうちから任意 ブラウン、エリー、アヤセ、玲司。特徴はギャグ男、帰国子女、コギャル、額に傷を持つ男。 玲司だけは例外だが、4人の内1人をメンバーにいれ、セベクビルへ進入する5人。 この事件の黒幕であるセベク支社長神取にせまるもペルソナ使い武多に阻まれる。 武多を倒し支社長室の隠し部屋から地下研究所に向かう。するとそこには巨大な装置があった。 デヴァシステムの開発者ニコライ博士は装置を止めようとするが黒い服の少女に止められる。 暴走する装置、主人公達は転送されるが…気がつくと目の前には改築されたはずの古い体育館が。 どうやらパラレルワールドらしく、知り合いの性格がかなり違う。マキはこの世界のマキだった。 条件を満たしていた場合、この世界でやっと玲司が仲間にはいる。神取に復讐したいらしい。 しばらく前に行方不明になったカップルもこの世界に来ていたりする。 そんなこんなで再び黒い服の少女「あき」と遭遇、パパの邪魔はさせないといい悪魔を召還してくる。 その後、地下通路を塞いでいる悪魔を退治したり マキに対する劣等感からペルソナに飲み込まれたカップル女を助けたりしながらお城へ向かう ところが入り口は閉まっており、コンパクトがないと入れてくれないといわれるので探す。 公園があった場所に存在する迷いの森。その奥にあるお菓子の家に白い服の少女「まい」がいた。 それは最初にみた助けを呼ぶ少女だった。主人公達に怯えるまい。彼女の説得に成功すれば 魔法のコンパクトの片割れを渡してくれる。再びお城に向かう主人公達、見事扉は開いたが コンパクトはそのままあきの手に、彼女はより強力な悪魔を呼び出してくる。 結局あきに逃げられてしまった主人公達。藁にもすがる思いで「幽霊屋敷」に向かう そこで、様子のおかしい一匹の悪魔と出会う。あえて戦いを避けると、その姿を麻希母に変える。 まいとあきのコンパクト。「ノモラカタノママ」という呪文、それは彼女が麻希に教えたものだった。 彼女の力を借りて、元の世界へ戻る主人公達。気がつくと地下研究所に戻ってきた。 ところがそこにいるニコライ博士の様子がおかしい。うつろな瞳で神取様ばんざーいと言っている。 どうやらコンパクトが揃ったせいで、デヴァ・ユガが完成し全人類洗脳を成し遂げてしまったらしい。 257ペルソナ セベク篇sage04/01/21 21 36 ID B0/HZsJT やっとこさ神取の元に辿り着くも、肝心の神取は野望である世界征服を果たしてしまいやる気がない。 「お前達はなんのために生きている?」とか聞いてくるので「その答えを探すため」と答えとく するとやる気を出してくれたので戦う、すると途中で神取のペルソナであるニャルラトホテップが 彼の意思を離れ襲ってくる。微妙に操られていたっぽい。彼の死とともにデヴァ・ユガは崩壊。 主人公達は、再びパラレルワールドに戻ってくる。 ここまでで明らかになるのだが、この世界は園村麻希の願望をデヴァ・システムによって顕現したもの である。体育館が古かったのも一部の建物がなかったのも彼女の記憶に沿っていたからです。 元気で明るい理想の自分であるマキ。 そしてまいとあき、MAIとAKI、つまりMAKIである。 まいはパパを失ったあきが深層意識であるアヴィデア界に向かい世界を破滅させようとしているという。 アラヤの岩戸において、自分自身と向き合った主人公とマキは新たなペルソナを手に入れ最終決戦に向かう。 …で、ラスボス「パンドラ」を倒しますた。麻希はマキと向き合い、少し自分を好きになれました。 エンディングについてあんまり記憶に残っていません。 雪の女王篇についてはクリアできませんでした…誰かよろ 271ペルソナ 雪の女王篇sage04/01/22 21 49 ID i7MBcSQY 真・女神異聞録ペルソナ 雪の女王篇 うろ覚えですみません ペルソナが覚醒して、病院から学園に戻ってきた主人公達 生徒会が校門を封鎖したために、学園から出られなくなった主人公達は 学校から出る手段を探すために、別々に探すことにする。 そのとき、主人公は、クラスメートから「雪の女王」という演劇の噂を聞く。 それは、雪の女王の役をもらった生徒が死ぬという話で、 そのために、10年ほど前にその演劇が封印され、 「雪の女王の仮面をかぶった生徒は死ぬ」という噂だった。 学園を探索した主人公は偶然にも、その仮面を体育館で見つけた。それを持って、 体育館と本館の渡り廊下でに行くと、マークとマキがセベクへと行くところだった。 しかし、ユキノが止めるも、二人はセベクへと行ってしまう。 そこへ、担任の冴子先生が来て、主人公が持っていた仮面を見て、 自分が最後の雪の女王役だったことを告げ、 「仮面をかぶった生徒は死ぬ」という噂を否定するために仮面をかぶった。 すると、学園が凍りつき、冴子先生の意識を仮面が乗っ取ってしまう。 そして、この学園を「永遠の夜」(すべてを凍らせる)にすると宣言。 さらに、学園を異界に連れ込む。 272雪の女王篇 2sage04/01/22 21 50 ID i7MBcSQY 途方にくれる主人公達に、ペルソナを与えてくれた蝶(フィレモン)が現れ、 「彼女を助けるには、学園の周りにある3つの塔に隠されている鏡の欠片を 集め、先生を映せばいい」と言われ、塔へと向かう。 尚、パーティーメンバーは、ユキノさんと綾瀬が固定、後二人は、 南条,ブラウン、エリーから選択。 3つの塔は、「ヒュプノス」、「タナトス」、「ネメシス」に分かれ、 それぞれの塔を守護するのは、以前、雪の女王役をし、死んだ生徒達だった。 永遠に夢を見続けることが出来れば幸せと言う者、高慢すぎる者、 今が一番自分が輝いている時だという者。彼女達が操るペルソナを倒し、 集めた鏡の欠片で、冴子先生に取り付いた仮面を剥がし、仮面を割ることに 成功した主人公達。そして、仮面が冴子先生(高校時)の人望、実力に嫉妬し、 自殺した冴子先生の友人のペルソナであったことが判明し、冴子先生との会話に よって、わだかまりを捨て、消えていく。 しかし、彼女のペルソナ「雪の女王」は、本体が消えてもまだ生きており、 「永遠の夜は、まだ続く」と言い残し、消え去る。 273雪の女王篇 3sage04/01/22 21 51 ID i7MBcSQY 決着をつけるために、迷宮となった学園を進む主人公達の前に仮面を付けた生徒達が 現れる。二人は神取とマキに似ていた。「雪の女王は上にいる」と、 主人公達に告げる。最上階に辿り着き、待ち構えていた「雪の女王」を倒すと、 仮面の生徒達が突如現れ、「やはり、決着は自分でつけねばならないか」、 「どうして、自分の世界なのに自分の思い通りにならないのか」と言い残し消え去る。 雪の女王を倒し、学園は現実に戻ってきたが、未だに光の壁はあるし、悪魔もいる。 この街を元に戻すため、冴子先生に見送られながら学園を出ようとする主人公達。 そこへ、マークが現れ、マキがセベクに捕まったと告げに来る。 そして、主人公達はセベクへと向かう。 終わり。 <セベク篇>に続く 尚、パーティーメンバーのうち、マーク、綾瀬、主人公の3人以外は、 約3年後のペルソナ罪・罰に登場します。 分かりにくくて、すみません。
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/608.html
■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■ペルソナ3フェス PERSONA 3 FES ■「攻略・參考」資料 □PERSONA3 @Wiki ■「裏技・攻略」情報 ●爆機特典 承繼要素 ‧主人公的等級與狀態值 ‧主角身上、持的有裝備、金錢 ‧絆道具(PERSONA解禁道具) ‧ペルソナ全書 ‧ミックスレイド(MIXRAID)表 二周目新要素 ‧一開始商店已有所有商品 ‧タルタロス攻略開始後可到深層モナド ‧2周目可以改變難易度和主人公名字 ●受胎道具 在已受胎的PERSONA即將學會最後的技能時登録、然後在取得受胎道具後將之合成或廢棄。 之後利用ペルソナ全書召喚該PERSONA,就可輕易不斷取得受胎道具。 ●SAVE DATA 承繼 如果記憶卡內擁有前作《ペルソナ3》的檔案,就可以承繼下列要素(只限本編episode yourself) 1.ペルソナ全書(PERSONA的技能、狀態值、等級都會初期化) 2.學力・魅力・勇氣的能力值 3.コミュニティMAX時所得的PERSONA解禁道具 4.曾發動的Mixraid列表 ●隱藏OP 在第一段OP播放後稍候一會,就會出現第二種OP。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
https://w.atwiki.jp/persona2tsumi/pages/236.html
名前 LV 消費SP 初期スキル マテリアルカード タロット 主人公 成長タイプ(速度) 力 属性 習得スキル(ランク) 耐性 栄吉 成長タイプ(能力) 体 物理攻撃 リサ レベルアップボーナス 技 物理防御 舞耶 魔晶変化 速 魔法攻撃 ゆきの 変身ペルソナ 運 魔法防御 変異習得スキル 個性 淳 ルシファー 99 66 闇の審判 明けの明星 396 △ 短期成長 82 無 オメガクラスタ(2)アステロイドボム(3)呪いの言葉(4)メギドラオン(5)アナザディメンション(8) 剣―耐 飛―耐 打―耐 投―耐 技―耐 火―耐 水―耐 風―耐 地―耐 △ ルシファー専用 81 362 △ 力+1 87 360 氷―耐 電―耐 核―耐 光―無 闇―無 万―耐 経―無 精―無 △ 万魔の銃 80 253 △ - 77 257 光子砲 陰気 △ ベルゼブブ 58 36 ジオダイン - 232 × ノーマル 35 無 グラダイン(2)マハムド(3)メギドラ(5)ムドオン(6)雷の洗礼(8) 剣―- 飛―- 打―- 投―- 技―- 火―- 水―- 風―- 地―- △ 大器晩成B 59 186 × 力+1 54 234 氷―- 電―- 核―- 光―弱 闇―反 万―- 経―耐 精―耐 × 告発者の日記 38 154 × LV60杯ダグダ 45 164 リカームドラ 陰気 × スルト 39 27 火炎撃 - 156 ○ ノーマル 39 火 地獄の業火(2)マハラギオン(3)パトラ(5)狂焔乱舞(6)マハムド(8) 剣―- 飛―- 打―- 投―- 技―- 火―反 水―弱 風―- 地―- ○ 物攻重視B 33 156 ○ 力+1 18 144 氷―- 電―- 核―- 光―耐 闇―耐 万―- 経―耐 精―耐 ○ タルカジャカード 34 67 ○ LV40剣クー・フーリンLV45杯バッカス 31 61 アギダイン 陰気 ○ ポルターガイスト 2 4 イルゾーン - 8 ○ 短期成長 2 無 ポズムディ(2)ザン(4)ラクカジャ(6)突撃(8) 剣―- 飛―- 打―- 投―- 技―- 火―- 水―- 風―- 地―- ○ 物攻重視C 2 8 ○ 力+1 2 8 氷―- 電―- 核―- 光―弱 闇―無 万―- 経―耐 精―耐 ○ AGIインセンス 3 5 ○ LV10杖ホテイ 2 6 グライ 弱気 陰気 愚か ○